売主は建築会社(家づくり その28)

不動産屋さんに連れられて売主の建設会社へ行きました。

土地は売り出した6区画のうち残り2区画ですが、三角形の土地が幸いしたのか角地でもまだ余っているとのことです。そして金額も200万円下げたばかりであること。

我が家が見たときは既に200万円下げられたものでしたが、以前の情報を見せてもらいました。確かに200万円高い金額が設定されており、ほかの区画の金額とも整合性が合っています。

物件は、土地のみでの販売は可能であり、建築条件付き土地ではないとのことです。ただし、建物も建てさせてもらえるのであれば、さらなる値引きも出来るとのこと。

土地についてはこれ以上聞くことが無かったので、建物についてどのような仕様が可能であるかを確認させてもらうことにしました。

するとすぐにこの物件の間取りを作成した建築士の人が同席してくれて、間取りの相談から、構造、断熱材等話をしてくれました。

これまで建売住宅しか見てこなかったので、急に構造や断熱材の話をされると驚いてしまいます。

構造一つにしても、耐震強度のレベルに分けていろいろと種類があり、断熱材はさらに製品が多数ありました。

なるほど、建売住宅で気にしない部分はまさにこういうところなのかと気づかされました。それと同時に結構知識を増やさないと選択を間違えるかもしれないという不安を覚えました。

間取りも自由に決められるのは嬉しいです。これまで、注文住宅はただ高いだけというイメージしかなかったのですが、ものすごい家の対する可能性が広がった感じがしました。

もうこれでいいのではないかと少し思ったのですが、よく考えたら今日は土地の申し込み。

一旦話を一通り聞いた後、不動産屋さんに連れられて帰りました。

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