三角形の土地の有効活用(家づくり その37)

土地が三角形に近い形であるため有効活用をしようとすると斜めの壁が必要になります。これが大手ハウスメーカーが嫌う原因となっています。

でも、せっかくなので斜めの壁で建物を広くしたい。

斜めに壁を付けることで3畳のスペースが生まれます。そこに備え付けの机を付けて、小さな書斎にしたいと考えています。

二階は広めのバルコニーにして、洗濯物や布団をたくさん干せるようにしたいです。

三角形の土地は嫌われています。風水上も良くないらしいです。まぁそんなことは気にしないんですけど。

気にするのは活用しようとするとどこのハウスメーカーも用意している35坪標準プラン等から外れてしまうこと。注文住宅なんだからもっと自由に決められると思ったが案外そうでもないようです。

イメージしていた注文住宅、自由な設計と違うんです。

どうやら、この3畳のスペースを作ろうとすると200万円くらい価格が上がってしまうみたいです。

でも、土地を買うときに絶対活用すると決めていたので仕方がありません。

本物の建築士にとってはこのスペースの活用が腕の見せ所。コストも抑えて提案してくれるハウスメーカーなり工務店を探したいと思います。

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