パワーボードのショールームへ行く(家づくり その141)

2015年4月18日

嫁が外壁のパワーボードについて、デザインと色をしっかりと決めたいのだがモデルハウスには少ししかサンプルが無いのでショールームに行きたいと言い出しました。

なんとなくでイメージはつくのではないかと思ったのですが、ここで拒否しても面倒なことになるので行くことにしました。

神保町にある旭化成の建材Gallery。3歳と6か月の子供二人を連れて都心へ行くのは結構大変です。

ショールームはパワーボードのみ。

ものすごい数のパワーボードに囲まれて、何とも言えない雰囲気でした。

デザインは嫁に任せることにします。

家の書斎と二階のバルコニーだけアクセントとして別のデザインのものにすることだけ決めておきました。

結局、家全体のメインとなるパワーボードはジーファスタイル、アクセントはジーファスチェック75と普通のものに決まりました。

確かに微妙に違うデザインのパワーボードがたくさんあるのですが、どれを見てもパワーボードだと分かる気がするので、このデザイン性の少なさが余り流行らない理由なのでしょう。

色についてが今回ショールームまで来たポイントです。

家の図面を渡しておくと外壁を選んだものでイメージ図を作ってくれるサービスがあります。

これがかなり精巧に再現出来ていて素晴らしい。

色は個人的には外壁の汚れが目立たないように濃いめの色にしたいと考えていたのですが、嫁は真逆で白。さすがに汚れが目立つと白は止めさせましたが、それでも明るい色が希望だったので、なかなか決まりません。

さらにアクセントもだいぶ抑えて、あまりメインと変わらない色に。

サンプルを持ち、外で当ててみたりして色を確認し、結構城に近く見える色として、メインがグランロックKG450、アクセントがグランロックKG451に決まりました。

わざわざショールームに来た甲斐はあったと思います。

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