着工承認図の承認会(家づくり その152)

2015年5月17日

いよいよ「着工承認図」を確認し、承認印を押す日が来ました。

これを押してしまうと今後仕様変更に対してコストが大幅にかかってしまいます。

この承認図により各メーカーに発注をかけるため、そのあと変更したらキャンセル料が発生したり、スケジュール調整したりしないといけないので、当たり前の話です。

非常に重要なことは分かっており、しっかりと確認していきました。

特に細かいところが重要で、コンセントの高さや雨樋の色までしっかりチェックした方が良いです。

当然その場で全てをチェックしようとすると周りの視線と時間が気になって出来ないので、事前に承認図をもらいチェックしておき、事前チェックした承認図と同じ記載になっていることのみを確認する方法をとりました。

契約書も同じですが、当日に対面で確認するとどうしても気を使ってしまいます。

同じか確認するだけでも結構大変な作業でした。

承認図に資料添付されていたパワーボードを設置したイメージ図。旭化成の建材Galleryにて作成されたものですが、家のサッシから窓計上、屋上の手すりなど正しく3Dイメージ化されていました。

家が建った今見てもほぼ同じものがイメージとして出来上がっています。

パワーボードのイメージのために図でここまで精巧に作成するとは、さすが旭化成としか言いようがないですね。

承認会は無事終了しました。

ここまで長い道のりでしたが、後は見守ることのみです。

4か月後にイメージ通りの家が建っていることを祈りたいです。

(チェックは厳しくしていくけどね)

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