第三者機関検査(1)-基礎底盤の配筋検査(家づくり その159)

2015年6月12日

ホームインスペクション会社アネストのY氏による全6回のうちの第1回検査結果。

昨日検査した内容がしっかりとした資料にまとめられ、翌日に提示してもらえるのは非常に好印象です。

昨日の検査では一緒に立ち会っていたのですが、ウェルホームの人や現場の人がいたので詳しく内容を聞くことが出来ませんでした。(少しは気をつかいます・・・)

検査結果は非常に良いです。

基礎配置、基礎形状と寸法、鉄筋径、ピッチ、かぶり厚、定着長さ、人通口の位置や大きさ全て問題ありませんでした。

検査資料を見て思ったのは、自分ではやはりこんな調査は無理だということ。

検査に時間がかかっているなと思ったがものすごい多くの場所の寸法を測っていたことが資料から初めて分かりました。

現場監督と話をしていたのは現場に落ちているゴミの扱いだったようでした。

確かにこういった建築現場においても整理整頓がきちんとできていることが良い家を作る第一歩であるので、細かいことではあるが重要であると思いました。

そうはいってもものすごい丁寧に配筋されており、問題ないとのこと。

後で見えない基礎の部分だからこそ、安心できる内容で良かったです。

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