Web内覧会(4)書斎(家づくり その229)

2015年9月19日

書斎とリビングの仕切り戸はこだわって付けた三枚引き戸。

吊り戸のため床は綺麗につながったままとなっており、天井までの高さの戸であるため、開けると本当に部屋がつながります。

唯一の欠点は開けてもどれか1枚の戸が見えてしまうこと。

橋の壁に収納できるようにすればベストだったのだろうけど、耐力壁を外すわけにいかず、見た目より性能を選びました。

机の支えもしっかりしています。

壁紙が綺麗に張られ良い感じです。

椅子を置いたら若干当たってしまうのでこの部分に椅子を入れることは出来ないですが、こちらも丈夫さを優先させました。

なんだかんだで机の上に乗ってしまうことがあるので、現場監督の判断で入れてくれてよかったと思います。

こういうことは顧客の要望よりも強く耐久性を主張してくれて助かりました。

なんでも客の要望を叶えることが良いわけではないという好事例です。

窓からの景色は非常に良いです。

向かいの土手の階段も出来上がっており、その向こうには小学校と隣の公園の木々が見えます。

この木には数本桜があり、春は花見が楽しめそうです。

三角形の3畳の書斎。非常に特徴のある注文住宅ならではの部屋になりました。

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