2023年6月17日
いよいよ息子のロフトベッド本体の作成に入りたいと思います。
今年になって、ロフトの脚の部分となるハンガーラックと本棚を作成しましたが、その上に乗るベッドの作成はしっかりと作らないと危険なので、強度の高いものを作りたいと思います。
何と言ってもセミダブルなので、幅が広いんですよね。
高さもベッドの寝る場所は150cmくらいになる想定ですので、落ちたら大変です。
息子も小学5年生になったので、そろそろ一人で寝たいと言い出すのではないかと、急いでいるわけですが、一向にその気配はありません。
それはそれで心配ではありますが。
ベッドのフレームとヘッドボード、そして柵を分けて作っていきたいと思います。
まずは肝心のベッドフレームです。
フレームはSPF材で少し長い2×6材にしました。
フレームの長さは縦が2236mm、横が1320mmです。
デカいですね。
フレームを固定するため2×4を縦横二本ずつ中に入れたいと思います。
さらにその上にスノコ板を乗せるための30mmの角材をフレームに固定させたいと思います。
フレームはいずれ解体・移動できることも視野に入れて、ビスによる固定ではなく鬼目ナットを使用した組み立て・分解ができる作りにすることが今回の新たな取り組みです。
さっそく、フレームをサンダーで磨き、その後30mmの角材を打ち込みました。
30mmの角材は10mmほどフレームの中に入れて、20mmが外に出てスノコの端を乗っけられるようにしたいと思います。
10mm入れるのですが、まずは丸ノコを10mm刃を出して何度も削っていきます。
やはりノミだということで、のみで削ったところを落としていきました。
いいですね。
綺麗に削れます。
30mmの幅で深さ10mmで削り落とすことが出来ました。
角材を入れるとぴったり入ります。
完璧ですね。
これをビスで止めてとりあえず本日の作業は終了です。
次はフレームを鬼目ナットで繋いでいくのですが、鬼目ナットは初めての作業なので、少し慎重にやろうと思い、疲れた本日はやめました。
また来週、頑張ります。