第一段階の選定で「郊外」の「一戸建て」を「購入」するという3つの条件が決まりました。
1つずつ決めていければよいのですが、複合的な要素が多いので単純な分岐による絞り込みでは難しいです。
次に決めたいのが新築か中古かです。
新築か中古かは非常に悩ましい選択です。やはり新しい家に住みたいと思ってしまいます。
しかし、そのために3割増になるなら中古でも良いです。でも中古だと保証が無かったり後々面倒なことも多そうで不安だと感じることもあります。
この頃「家は中古の一戸建てを買いなさい」的な本を読んだこともあり、中古のリノベーション特集もよくやっていたので、それも良いかなと思いました。
ただ、耐震基準等もあり、あまり築年数が経っていない中古を探そうとするとあまりありません。中古の物件を探すのはなかなか難しいということが分かりました。
結局、新築も中古も運命的なものなので、両建てで検討していくしかないという結論に至りました。