こうなるとコスト比較のみになってしまいますが、会社としての重要性も評価しておくべきと考えました。(当然だが)
比較するのは設立年、資本金、売り上げ、年間施工数。
建築業界も倒産が多いので、設立年と資本金である程度安心度が分かると考えました。
売り上げは金額の多さよりも毎年の安定性。一定の割合で増加しているのが好ましいです。
年間施工数は非常に重要で、年100棟以上立てている会社であれば、会社としての組織体制、品質管理もしっかりしているので問題ないようです。
この比較では、H住宅が圧倒的に高評価となり、Y住建がその10分の1、ウェルホームとYランバーが20分の1であった。H住宅はさすがTⅤのCMを出せるだけあると思いました。
ウェルホームかYランバーを選定する場合は、地域限定で規模が小さいため、倒産リスクは高めと考えておいた方が良いかもしれません。