2015年5月30日
川の土手沿いで橋のたもとであることから、周りより少し高い位置にありますが、すぐ近くまでが浸水地域として指定されているので、少しでも高くしようと20cmの盛土をお願いしました。
土地のうち、建物が建てられる場所全てと広範囲の盛土となることから、整地も含め182,000円とかなり高額の見積もりとなりました。
しかし、水道管工事やベタ基礎の目のステコンを敷くために建物の場所の土を掘って周りにどかすと隣の家とのブロック塀ギリギリまで土が盛られており、ここからさらに盛土をするとなるとブロックを積み増さないといけない事態となります。
隣家との境界にあるブロックとフェンスは土地の境界にある共有のもの。
ブロックを積み増すとなると我が家側にブロックを並べて摘むこととなり、格好が悪いです。
そもそも既存ブロックよりもさらに上まで盛土をする想定は無かったので、盛土は不要となりました。
おかげで182,000円浮きました。ここにきてのコスト削減で久しぶりに嬉しい事態です。