2015年6月11日
ステコンからさらに一週間後に見に行ったら配筋が完了していました。
住まいの水先案内人から配布されるマニュアルをもとに配筋の巾や配筋同士のかぶり厚をチェックしようと思ったのですが、数か所確認しただけで限界を感じました。
写真を撮ってとりあえず送ることでオッケーとしましょう・・・。
やはり写真撮影コースのみで検査を自分でしっかりやるのは限界があります。
特に基礎屋の職人さんたちも多数いる中で、素人が平然とチェックするのはかなりの心の強さが必要になると感じました。
この日は第三者機関アネストのY氏の初回検証日でもあったため、ウェルホーム側も営業、設計士、現場監督が揃って来ていました。やはり第三者機関が気になるのでしょう。
検査結果は即答することは無いのですが、現場監督へいくつか質問をしていたようでした。
一時間以上しっかりとチェックしてくれましたが、特に問題もなさそうで、無事検査は終了しました。
お願いして良かったと改めて思います。