2015年6月13日
基礎底盤の配筋検査が終わって2日後に見に行ったら、配筋はすっかりコンクリートの下に埋まっていました。
普通なら基礎底盤の配筋を組んだ後すぐにコンクリートで埋めてしまうのかもしれませんが、検査のためできなかったのでしょう。
多分、検査の当日か翌日に敷設したんだと思います。
今回のコンクリートはステコンと違いかなり綺麗に均されています。
会社によっては立ち上がりと一緒にコンクリートを敷設することにより、つなぎ部分の水の侵入を防ぐようですが、我が家は別々に敷設するようです。
まぁこの方法の方が一般的ですが。
コンクリートは敷設を同時にやらないとどうしても接続部分はしっかりと結合しません。
そのため水は侵入する可能性があるので、この接続部分より上には土がいかないように気をつけないといけません。
最近会社の同僚の家で、集中豪雨によりこのコンクリート接合部から雨水が流入し半地下のような部屋が水害にあったと聞いたので、気になってしまいました。