2015年6月19日
梅雨時に基礎の敷設は止めた方が良いです。
雨が多く降るのでコンクリートが弱くなる懸念があるためです。
といっても、コンクリートは暑い時期では早期乾燥されるものの、ひび割れの原因となったりして良くないらしいし、冬は凍ったりするので、これも問題らしいです。
そうすると春か秋となってしまいますが、そんな時期を選ぶだけの時間はありません。
雨でコンクリートが悪くなるといっても、敷設時から数時間までの話で、表面はすぐに固くなるのであまり影響を受けないとのことでした。
そして、早期乾燥を予防するうえでも多少水を撒くのは良いという話もあるらしいです。
なら大丈夫かなと思いつつも、やはり雨が降ると不安になります。
基礎の敷設後だいぶ経っているのですが、あまり濡れているところを見たくないのは心理的なものであるため仕方が無いですね。
家を建てている間は雨が降らないことを願いたいです。