2015年8月3日
家が建つまでの写真をしっかり残してアルバムを作ろうと考えていたので、見学にはかなり行き、毎回写真も大量に撮っていました。
アルバムは作ったものの、それ以外の情報やその時の検討内容も残しておきたいと思い、結局このブログとなったわけですが、何にせよ写真をたくさん撮っておいてよかったです。
そんな写真ですが、第三者機関であるアネストのY氏にも検査用としてこれまで撮った写真について、報告書以外でももらえるなら欲しいと伝えてみました。
すると問題無いのでメールで送付しますとのこと。
しかし、問題なのは7月に保存していたPCが壊れてしまい、基礎検査の写真が無くなってしまったとのこと。
なんでこんなタイミングで壊れてしまうのかな・・・。
もっと早めに写真が欲しいと伝えておけばよかったです。
それでも、それ以降に撮った写真はもらうことが出来ました。
各所の長さや配管の取り回しなど、素人では検査出来ないようなところが検査されていて面白いです。
施主として家のチェックをしっかりするように住まいの水先案内人で配布されたチェック用マニュアルにいろいろと記載されていたのですが、いざチェックしてみるとなかなか素人では難しいところが多かったです。
明らかに欠陥ですといったような場所があれば指摘もできるのですが、さすがにそういった箇所は無く、地道にチェックするところばかりなので、時間がかかります。
大工さんの邪魔にならないように検査していくのは至難の業だと思いました。
そんな訳で、第三者機関からの写真は後々見直すと非常に面白いと思いました。