2015年9月4日
屋上には防水コンセントと水栓をつけました。
電器は何かと必要となるだろうし、水栓は屋上でプールをやるなら必須となるからです。
水栓の場所はドアを開けて左手の窓の前です。
水栓は独立している立水栓ではなく、壁から蛇口が出ているもの。
気になったのは窓の位置と水栓の蛇口が30cmくらいしかなく、窓は横滑り窓のため開けたときに水栓に当たるのではないかということです。
横滑り窓は基本的に全開と半開の操作が可能であり、半開にしておけば問題ないと思いますが、全開の時に開けてしまうと思いっきりぶつかって窓ガラスが割れてしまいそうです。
まさか設計ミスか!
不安になり、現場監督に早速メールを出します。
すると翌日にはすぐに回答がありました。
すぐに現場に行き確認してくれたらしく、写真付きで問題ないことを証明してくれました。
結局ここの窓は他に設置されている横滑り窓と異なり、全開・半開の操作をするものではなく、半開固定のものでした。
開けた状態で水栓に当たらない写真が添付されており、問題ありませんとのこと。
こういったことに迅速に対応してくれる現場監督は信頼がおけると思います。