2016年4月10日
土手の工事が終わり飛び石で楽しんでいたのだが、飛び石を渡り終わった先が非常に上りやすそうな石垣になっています。
普通は飛び石を渡ったあとは川沿いの道を歩いて階段を上るのですが、どうもこの石垣は子供たちにのぼらせようと作られたような感じです。
角度も微妙に緩いし、石がしっかり突起として出ているため足をかけやすくなっています。
ちょうどこの場所までストライダーでいったため3歳の息子はヘルメットを被っており、飛び石を渡った後のぼりだしました。
するとあまり困ることなくのぼれるのでびっくりです。
高さは3m以上あるので下を見ると急に怖くなるのですが、見なければスイスイとのぼってしまいます。
最近危険だということで公園の遊具もたくさん禁止・撤去になっていますけど、こんな工夫で遊べるような場所を作るとは考えているなぁと思いました。