2019年3月17日
組み立てが完了し、ビス穴を埋める作業です。
これまでのそのままビス穴を残したり、パテで埋める方法もとったのですが、やっぱりダボ埋めが一番きれいに仕上がるなぁと思いました。
本当は同じ木でダボを作って、それで埋めると同じ木質を保てるためベストなのでしょうけど、埋木錐を持っていないのでダボを作ることが出来ません。
これは今後の課題としましょう。
ダボ錐で空けたビス穴に木工ボンドを入れて、ダボを突っ込みます。
毎回木工ボンドを入れすぎてあふれ出てきてしまいますが・・・。
拭き取ればいいでしょう。
そして今回の新兵器。
「ダボ切用のこぎり」。
アサリというのこぎりの左右に飛び出たところがないため、木材に設置した状態できれいに切り取れるすぐれものです。
さっそくやってみました。
木材を痛めることなくスパッと切れて、非常に良い感じです。
ほぼ段差なく切れたため、あまりサンダーをかけずに済みそうで、作業が楽になりました。
全部のダボを切り取りました。
ダボの色だけ違うので多少目立ちますが、逆におしゃれで良いかもしれません。
あとはフックを付けて、ニスを塗って完成です。
3月中になんとか完成しそうです。