2020年7月8日
壁に穴をあけてから一か月間放置してしまいました。
最近仕事もいろいろと忙しくなってしまい、さらに暑いので作業をする気が起きず、放置状態が続きます。
そして壁に穴をあけたときに見える間柱が邪魔です。
こいつは取っ払わなくてはいけないのですが、かなりとるのが面倒くさいです。
何が面倒くさいかというとこの間柱を抑えている木がビスで固定されていないことです。
こいつがコーススレッドであればねじ穴にインパクトドライバーでささっととってしまうのですが、こいつは違います。
エアコンプレッサーで打ち付けられた非常に抜けにくい釘です。
こいつを抜くのはかなり至難の業です。
何しろ木であるLVLの木材が固い。
ここは蚤を使うことにしました。
木材の隙間に蚤を打ち込んでぐりぐりして隙間を広げていきます。
うーん固い。
心が折れそうです。
途中で木材も割れるし、散々です。
ここまで大変なのか・・・。
やっと一つ外せましたが、この釘。
先端も平らでものすごい食い込み方をしています。
エアコンプレッサーてすごいんですね。
こんなくぎを打ち込んでしまうんですから。
根性で何とか抑えを外し、あとは間柱に打ち込まれている釘をくぎ抜きでとって、外すことができました。
今日はここまで。
疲れました。
間柱をとると、中はかなりの空間です。
これは物置としてしっかりと使えそうですね。