2021年1月2日
寝室はダブルベッドとシングル別途を合わせて1つのベッドにしています。
シーツも一体になるようにしました。
これだけ広いベッドなので4人で寝ても大丈夫だろうと思っていたのですが、ここ最近はかなり狭いです。
子供が大きくなったからかもしれません。
特に夜中に子供に布団を取られることが多数あります。
そんなわけで一時子供部屋に布団を敷いて寝ていたのですが、やはり家族が一緒に寝られた方が良いと思い寝室へ。
まぁ子供部屋に布団を敷きっぱなしだと片付かないというのが一番の理由ですが・・・。
固めのマットレスを購入し、ベッドの横に一人床の上にマットレスを敷いて寝ていたのですが、息子が一緒に寝ると聞かず、毎回狭いマットレスに二人で寝ることになってしまいました。
さらに、床の上に敷いたマットレスは汗を吸い込んで乾燥しないと嫁が毎日マットレスを立て掛けます。
いやいや、ありがたいのですが、毎回夜晩酌をした後寝室に行くとマットレスが立て掛けられたままなんです。
それを横にして床に敷いて、布団をかけて寝るのが面倒くさい。
そんなわけで、それらすべてを解決するため、もう一台ベッドを作ることにしました。
8畳の部屋にダブルベッドとシングルベッドが2台の計3台です。
もう通路以外はベッドで埋め尽くされてしまいます。
まぁ寝室だからいいんじゃないという嫁の言葉を元に、マットレスと立て掛けられないためにベッドを作ることにしました。
ベッドはシングルのマットレスが収まるギリギリの幅にします。
今回はベッドの敷板となるすのこもないので、1×4材で作ることにしました。
設計書をまず作って、側面の板等を決めていきます。
今回は四隅に太めの柱を使いたいと思います。
柱は75㎜のホワイトウッドにしました。
それ以外にすのこに使用する1×4材。こちらはコーナンで安売りしていたので大量に購入しました。
側面は強度を高めるため2×6材を使用しようと思っていたのですが、長めの材売っていなかったため2×4材で留めることにしました。
多分大丈夫でしょう。
今回購入した木材で使用したベッドは将来的に娘用のロフトベッドに転用できるように設計したいと考えています。
将来を見越した設計。なかなか楽しいです。
売っている木材の在庫や値段を見ながら設計を変えていく。
DIYがどんどん楽しくなってきました。