2021年1月9日
早速カットします。
大物はカットしてもらったのですが、10カットまで無料というところで無料の範囲にカットを留めたためそれ以外は自分でカットします。
さすがに大量の木材を屋上に運ぶのは面倒くさかったので、庭でカットすることにしました。
こんな時やはりバッテリー式の丸ノコを購入しておいてよかったと思いました。
さて、今回のベッドのポイントはすのこを支える側板から出た角材になります。
側板の2×4材に3㎝の角材。
そのままビスで打ち込んでいっても良かったのですが、この角材がかなりの重量を支えることとなるため側板に一部埋め込む造りにすることにしました。
3㎝の角材の半分。1.5㎝分側板を削ることにします。
ここでやりたかったのが、丸ノコによる削りです。
ノミを使って最初から掘っていくかとも思ったのですが、途方もない時間が掛かりそうです。
これはもはや自己満足でしかないですね。まぁノミの使い方は上手くなりそうな気がしますが。
次にルーターを用いて削っていくことを考えました。
確かにルーターならしっかりと綺麗な削り後で実現できそうです。
しかし、ルーターをここまで広範囲でやるのは少し面倒くさいんですよね。
そんなわけで丸ノコです。
丸ノコの刃を1.5㎝に合わせて線に沿って削ります。
あとは少しずつずらしながら削るだけです。
1㎜間隔で削っていくと非常にいい感じになりました。
ここからはノミの出番です。
ノミで削り後をバリバリと剥がしていきます。
簡単に取れていいですね。
ノミ楽しいです。
ノミとトンカチで木を削るの楽しいですね。
仏像が作りたくなってきます。
今回はあまり綺麗にしなくてもいいので、適当なところで辞めました。
次は柱です。
柱となるホワイトウッドは表面が綺麗にカンナ掛けされていなかったので、電動カンナで削りました。
さらに角の部分が角ばっていて危なそうだったため、角もカンナをかけてみました。
すると予想以上に綺麗に角が取れていい感じになりました。
次はベッドの高さに合わせてカットします。
柱は太すぎるのか、ホームセンターではカット不可となっています。
確かに丸ノコでも75㎜はカットできませんので、表と裏の2回に分けてカットしていきます。
こちらもダイニングテーブルで一度実践済みなのでうまく出来るようになっていました。
あとは組み立てですが、寒くなっていたのでここまでで中断です。