2015年10月10日
家は橋のたもとに建っており、橋は平地より若干高くなっているため、隣家より50㎝程度高くなっています。
隣家との境界は共有のブロック・フェンスで仕切られていますが、北側は市のフェンスのみでブロックは無く、雨が降ると土が流出してしまっていました。
さすがにこれはまずいと土留めを設けることにします。
いざやるとなると急に不安になり、ブロックではなくもっと簡単に出来そうなものを捜しました。
見つけたのは「あぜ太郎」。
高さ400×長さ1500×幅150mmで4000円程度で購入できるし、田んぼの土留めとして使うものなので丈夫で長持ちするそうです。
見た目が気になるといわれていますが、個人的には全然気になりません。
もう、これにしよう!と思っていたのですが、その場合駐車場のブロック積みが最初になってしまいます。
一番目立つ場所で失敗が許されません。
そもそも本当に自分でブロックを積むことが出来るのだろうか?
すぐに崩れたり傾いたりしないだろうか。
それらの不安の払しょくするためにもまずほとんどが土の中に隠れて目立たない土留めで練習しておいた方が良いのではないか。
そう思いだし、このあぜ太郎はお蔵入りにしました。
サンポリ
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