外構DIY

サイクルポート設置(外構シリーズ その156)

2020年6月14日

梅雨の季節がやってきました。

我が家の自転車置き場は屋根はありません。

サイクルポートを設置しようとも考えたのですが、幅があまり広くないので結局濡れるじゃんと思い、設置していません。

でも、先日息子の自転車を購入したこともあり、あまりすぐに錆びさせてもなぁということでサイクルポートを購入することにしました。

購入するといっても、一時的なサイクルポートにしました。

なんといっても、今の自転車置き場に設置が出来ません。

設置するためには駐車場のほうに設置する必要があり、この場合車は止められなくなります。

まぁ車を購入する計画はだいぶ後回しになっているし、コロナの影響で誰も遊びに来ないので良いかなと思いますが。

購入したのはヒラキサイクルハウス。

自転車3台用の大型のものです。

電動自転車、息子・娘の自転車の3台を入れたいとのことです。

2台用なら小さなもので済んだんですけどね・・・。

届いたのはかなり小さめの段ボールでした。

あれっ、部品足りてるかなと不安になります。

開けてみるとアルミのバーとしっかりとしたカバーが入っていたので大丈夫そうです。

各アルミのバーにはちゃんと番号シールが貼ってあります。

そうそう、この親切さが大事なんですよね。

説明書もかなりちゃんと作られています。

分かりやすいですね。

早速バーをつなげていきます。

アルミなので軽くてさくさく一人で作業が出来ます。

こういった外交作業の時に嫁は一切出てきません。

完成したら見に来るんですけどね。

あっという間に骨組みが組みあがりました。

軽い。

風で飛んでいきそうです。

そしてかなり幅がありますね。

心配なのは家庭菜園のプランタでしょうか。

日が当たらなくなるかもしれません。

カバーを骨組みの上からかけました。

骨組みとはこのゴム製の結合部品で縛るようです。

結構簡単に止められる作りになっていて非常に良いです。

先端の●にゴムを一回転させてハメるだけ。

しっかりと止めることが出来ました。

これでカバーもぴんと張れました。

あとは向きなのですが、何とか自転車置き場のほうにもっていったのですが、どうやら自転車が入れにくいらしいです。

結局駐車場のほうに横向きに設置。

おいおい、これだと駐車場も駐輪場もふさいでしまっていますよ・・・。

まぁ軽いので向きについてはいろいろと変えながら試してみましょう。

とりあえず良い製品を購入できました。


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