2021年5月9日
壁紙の不要な部分をカッターで切りとります。
ラックの棚は稼働棚としたいと思いますので、金属のダボを打ち込んでいきます。
ちょうど本日は母の日です。
そんな中、嫁の要望するキッチンのコーナーラックを作成するので、良いプレゼントになるかと思います。
そのため、子供たちに手伝ってもらうことにしました。
ダボ穴を空けるところまでやったので、金属のダボメスを打ち込んでもらいます。
かなり数が多いので面倒です。
息子も娘も金づちでカンカンカンカン打ち込んでいきます。
結構ちゃんとできるものです。
出来上がったら壁に設置します。
片側はビスで直接壁に打ち込み、もう一方はL型金具で壁に固定することにしました。
壁紙が同じこともあり、なかなかよい感じに収まりました。
次は棚を作ります。
余っていた端材を使って棚を作ります。
台形型で長さで4辺の長さが異なっているので、微調整しながら切っていきました。
1つ型が取れたので、後は同じものを8枚作りました。
小屋裏に転がっていた端材を消費できたので良かったです。
あとはやすり掛けです。
先日購入したオービットサンダーでガリガリ削っていきます。
角が丸くなっていい感じに仕上がりました。
棚の位置にダボオスを差し込んで、棚を設置してみました。
いい感じです。
狭い空間ですが、これなら有効活用できそうです。
一番上の棚だけL型金具で固定しておきます。
棚については、白いペンキで塗るか、近くにあるウイスキー棚と同じようにウォールナット色のニスを塗るか、嫁に選んでもらおうと思ったのですが、帰ってきた答えはSPF材のそのままでいいそうです。
確かにこれくらいの白木なら目立たずに良いかもしれません。
今度クルミ油くらいは塗っておこうかと思います。
なかなか良い棚が出来ました。