2021年7月14日
なぜならテレビが配送されるからです。
結局天板の設置まで終わらずでした。
まぁいろいろとテレビの大きさが分かってからやらないと失敗してしまいそうなこともあったので、仕方がないです。
それでも配送前までに出来るだけ完成させておこうと天板を取り付けました。
仮でテレビ台の土台の上に載せてみましたがぴったりです。
長さ170㎝と巨大なテレビ台。
これをダボでつなぎ合わせようと思います。
支柱となる杉板に穴を空け、ダボマーカーを置いていきます。。
すると天板に目印となる小さな穴が空きました。
あとはそこをドリルで穴開けをするだけです。
土台の板は杉板なのでサクサクと穴が空きましたが、天板はさすがのウォルナット材。
固いです。
開いた穴にダボを差し込んで、長さを調整してから天板と合わせます。
ここまで出来た段階でついにテレビが配送されてきました。
さらに、まだテレビ台が出来上がっていないので、自立スタンドをつけてくれました。
この自立スタンドの幅がテレビ台よりも長いので、この状態だとテレビ台に乗せられないため床に直置きです。
それにしても75インチのテレビ。でかいですね。
まだ電源を入れていませんが、存在感が半端ありません。
ここでいったん休憩して、昼食にしました。
そして午後はテレビセッターの取り付けです。
テレビ側にセッターのフックを取り付けます。
これを取り付けて初めてテレビの高さを合わせることが出来ます。
このためにテレビ台が完成しなかったんです。
嫁からテレビ台とテレビの隙間を狭くして、テレビを支えている柱を見えないようにしてほしいと言われていた為、隙間を2㎝くらいにすることにしました。
この作業は楽しいです。
横板と合わせてみましたがぴったりです。
壁掛けふうにするためテレビ台の真ん中に柱として立てます。
十字に綺麗になります。
柱の上部が長いのはテレビのギリギリの高さに合わせたためです。
この場所に監視カメラをつけたいと思います。
天板はダボで固定したのですが、抜ける不安があったので裏からL字で強化しました。
柱をビスで止めていきます。
これでテレビ台は完成です。
ここから壁掛け用のセッターを設置していきます。
ビスは6カ所。結構長いビスなので大丈夫でしょうか。
ここに来て若干杉材の柔らかさが気になってきましたが、まぁ大丈夫でしょう。
そしてついにテレビをセットです。
取り付けたセッターにテレビ側に取り付けたフックを入れるだけです。
カチッとしっかりとハマりました。
早速テレビをつけてみますが、大きい。
若干やり過ぎた感もありますが、この大きさにもすぐに慣れることでしょう。
これで迫力のある東京オリンピックを楽しめそうです。