2016年7月24日
基礎の型枠が出来たのでそこにコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートを練るのは庭で行うので、この裏側までバケツで運ばないといけません。
距離は15Mくらい。
大したことは無いのでしょうけど、往復で何度も行き来しないといけないので面倒くさいです。
型枠の大きさからコンクリートも結構練らないといけなそうです。
バケツで計測しトロ舟に入れて練るのですが、今回は砂3、セメント1、砂利2の配分としました。
この量を1回では足りないので、2回練る必要がありそうです。
砂とセメントを混ぜ空練りした後、そこに砂利を混ぜて空練りし、最後に水を入れて混ぜ合わせます。
さすがに練り鍬でやるとしんどいのですが、これしか道具がないので頑張るしかありません。
そして練ったらバケツで何度も運んで、型枠いっぱいまで続けます。
なんとか2回で十分な量となりました。
さすがに砂利が入ると練るのが重くなるので、一日2回が限界だと感じました。