小さな物置(2)基礎敷設2(外構シリーズ その69)

2016年7月24日

基礎の型枠が出来たのでそこにコンクリートを流し込んでいきます。

コンクリートを練るのは庭で行うので、この裏側までバケツで運ばないといけません。

距離は15Mくらい。

大したことは無いのでしょうけど、往復で何度も行き来しないといけないので面倒くさいです。

型枠の大きさからコンクリートも結構練らないといけなそうです。

バケツで計測しトロ舟に入れて練るのですが、今回は砂3、セメント1、砂利2の配分としました。

この量を1回では足りないので、2回練る必要がありそうです。

砂とセメントを混ぜ空練りした後、そこに砂利を混ぜて空練りし、最後に水を入れて混ぜ合わせます。

さすがに練り鍬でやるとしんどいのですが、これしか道具がないので頑張るしかありません。

そして練ったらバケツで何度も運んで、型枠いっぱいまで続けます。

なんとか2回で十分な量となりました。

さすがに砂利が入ると練るのが重くなるので、一日2回が限界だと感じました。

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