川近くの家(家づくり その11)

リスクを考えずに住みたい場所のみでいえば、川沿いの家に住みたいと思っていました。

理由は簡単。ランニングコースとして最適だからです。これまでも多摩川を主なランニングコースとしていましたが、多摩川に出るまで複数の信号があり、結構な時間ロスしていました。

また、一度止まってしまうと調子がくるってしまい元のスピードに戻るまで時間がかかるし、たまに歩き出してしまうこともあります。やはり走り出したら止まりたくないですね。

そして、休日の多摩川を昼頃走るとかなり幸せな気持ちになれます。小さな子を連れて家族で土手を歩いている人たち、野球やサッカーをしている人たち、本当にみんな楽しそうです。

夜は寂しい感じなんですけど、ランナーがいっぱい走っているので自分も走ろうという気になれます。

多摩川だと人通りが多いので、一本入った道がちょうどよいかもしれません。

どうもランニング中心に考えてしまっている感はありますが、ランニングが一生の趣味となるならそれでもいいのかなと思いました。

同じコースをグルグル走るのは嫌ですし、高低差が多いところをずっと走るのもしんどい。(たまに鍛えるためには良いのですが)

やはり川の土手を走るのが一番楽しく、そこまですぐに行ける場所に住みたいです。

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