やっと子供部屋を分割しました。
すると娘の部屋の方にエアコンがありません。
これまで6畳用のエアコンを12畳で使っていたのですけど、流石に部屋を区切ってしまっては使えません。
そんなわけでエアコンを購入しました。
最初はビックカメラに行ったのですが、最新機種しかおいておらず、どれも高いです。
さらに壁の穴あけも必要で、バルコニーにすでに寝室のエアコンの室外機が置かれているため、二段置きにする必要もあります。
これがまたかなり値段がかかり、3万円近く追加されてしまいます。
一旦保留にして、別のお店にも行ってみました。
行ったのはノジマです。
結構マイナーな方ではありますが、子供の頃一番最初に購入したのがノジマでした。
35年前にブラウン管のテレビを購入しました。
その時は圧倒的な安さで国内メーカーの半値くらいで購入できたサムスンのテレビを購入しました。
それが今や大企業。分からないものです。
そんなノジマへ行くと型落ちとなる2023年モデルが安く売られていました。
メーカーは掃除がし易いものが希望で、お掃除ロボとか不要です。
自分でエアコンの掃除をしようと思うと分解がし易いものを選びます。
そんなわけで、三菱電機かダイキンとなります。
型落ちであったのは三菱電機の霧ヶ峰。
中でも一番シンプルなGシリーズにしました。
霧ヶ峰MSZ-GE2223-Wです。
標準工事セットで8万円です。
穴あけも標準工事に入っていたのは良かったです。
そこに2段重ね用の台を入れて10万3千円になりました。
許容範囲です。
良い買い物が出来ました。
そして、工事。
壁に穴をあけるのでやや不安ではありますが、まぁこの場所に筋交いは入っていないことも確認しているので大丈夫でしょう。
開ける位置を話しながら開けてもらいました。
パワーボードが空けにくいかと思いきや、スポッと削れてしまうものです。
室外機は既存の寝室用の上に載せます。
今回の室外機はかなり軽いですね。
これはこの数年で室外機の性能が上がり、重さが軽くなったのでしょうか。
それとも、今回のエアコンが安いので室外機も機能が絞られて軽いのでしょうか。
分かりませんが、軽いならいいかな。
外のダクトが寝室用とかなり近い場所にあるので、今後寝室用を交換するとき外すのに苦労するかもしれませんよとのこと。
まぁその時はその時で考えましょう。
そして、室内のエアコンも設置完了。
室外機に出る部分の取り回しとか若干見た目が気になるところですが、これは後で自分で何かカバーを作ろうかと思います。
とりあえず、エアコンもついたので、娘の勉強に一層励みになるはずです。