コーヒードリップスタンド(1)端材活用(室内DIY その119)

2020年3月14日

これまで作った家具の端材が結構溜まってきました。

工具置きを作ったのですが、それでも消費しきれず、なんか作れないものかと考えていたらパパ友がコーヒーのドリップスタンドが欲しいと言うので、作ってみました。

暮らしの中で道具として使われてこそ輝く、イッタラ/アラビア/ロールストランドなどの北欧食器、北欧家具、アルメダールス、マリメッコなどの北欧雑貨などを紹介します。

いまいちどういうものが分からなかったのでネットで調べてみました。

HARIOのコーヒースタンド8800円。

これなら出来そうです。

余っていた端材はランドセルラックを作成した時の1×8SPF材。

板が20mmくらいあるので少し厚いです。

まぁ重厚感があってよいかなと思います。

板に下書きをして、ジグソーでサクッとカットします。

そして今回初の新ツール。

「自由錐」です。

これで好きな大きさの円を切り抜くことができます。

さっそく電動ドライバにセットして使ってみました。

インパクトドライバは打撃があるので使用はやめたほうが良いそうです。

簡単に切れるかと思いきや、なかなか苦戦しました。

適当にセットしてやったためか、板のほうが回転してしまいます。

しっかりと板を固定して使わないといけないみたいです。

(当たり前ですけど)

さらに中心のドリル部分は結構深く刺さっていくので、下に捨て板を数枚置いておかないとテーブルに穴が開いてしまいます。

なんかと穴を切り抜くことが出来ました。

さすがに専用ツールだけあって綺麗に円が抜けました。

次はやすりかけです。

今回はつるつるにする予定です。

まずはコーナーサンダーで角を丸くしたり、ざっくりと全体を削っていきます。

そこからは手作業です。

ダイソーで売っていた工作用紙やすりが非常に良いです。

何しろ安いです。

6種類の紙やすりが入っていて100円。素晴らしい!

コーナーサンダーである程度かけ終わっているので#240番から使っていきます。

#600番を使う頃には板はつるつるになっています。

手でしっかりと磨くのもいいものですね。

磨いたらコーススレッドで組み立て、ダボ穴はちゃんとふさいで完成です。

せっかくなので、ダイソーで売っていたおしゃれな針金状のコーヒードリッパーをつけてみました。

なんかちょっとコーヒー好きな感じがしてきました。

実は私。コーヒーの味が全く分かりません。

コーヒーは大好きで毎日1Lくらい飲んでいるのですが、味がさっぱり分からない。

こだわりがないというのが正解かもしれません。

さて、コーヒー淹れてみます。

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