2020年4月5日
台の接合部を削ったら、足をハメこみます。
結構キツキツで作って叩き入れる感じらしいです。
なかなか入らないので、足のハメるほうの角を金づちで叩いて丸くしました。
こうすれば入りやすくなります。
これまで余りサイズぴったりに作るということをしなかったので、結構緊張しますね。
ぴったり入りました。
でも、ぴったり入らないところもありました。
なかなか難しいものですね。
足がグラグラする場合は台の上からビスを打ち込んだらよいそうです。
打ち込まないほうがカッコいいのですが、ここは実益を取りたいと思います。
台と足の間に支えも入れたのでぐらつきはあまりないのですが、台からも打ち込んで行うと思います。
なぜかというと購入した埋木錐と皿取錐が使いたいからです。
皿取錐で台の上から穴をあけます。
きれいに穴が開きました。
そこに上からコーススレッドを打ち込みます。
これで隙間があった台と足の間もぴったりくっつきました。
最後にダボを打ち込みます。
さすがに同じ木です。
綺麗。
木目も同じ方向に合わせればよいのですが、なかなか難しい。
似たような木目の場所でダボを作るとさらによさそうですね。
今後の課題としたいと思います。
足の下も取り付けました。
これで2台の馬がぴったりくっつきます。
足の位置を変えることで二つがくっつくなんて場所を取らない工夫もされていて素晴らしいです。
さっそく合板を乗せてみましたが、ぐらつきもなく非常に良い感じです。
これで大物の作成に取り掛かれます。