2024年5月5日
娘の部屋の壁がついに完全にふさがったので、残りの部分にも漆喰を塗ります。
まずしっかりと養生します。
梁の部分にダイソーで購入した養生シートを貼り付けていきます。
そして、下地。
結構隙間が空いてしまったので、パテで埋めないといけないですね。
まぁアンダーコートを埋め込めば大丈夫かなと思い、表面に塗るついでに隙間も埋めてみました。
アンダーコートを塗り終わり少し乾かします。
灰色なのがコンクリートっぽくって、これはこれでいいかもと思ったりもしたのですが、娘の部屋にはよろしくないですね。
漆喰を一気に塗っておらず前回の部分との境目が少し心配です。
アンダーコートの上から、今回も漆喰を塗っていきます。
まずは薄く塗る下地塗り。
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今回も楽天で購入したすでに練りこみ済みの漆喰を使いました。
これが楽で便利です。
ずっしりと重いですが、結構よく伸びてくれます。
一通り塗り終えたら、次は模様を付けながら二度塗りです。
やはり傾斜天井の部分は塗りにくい。
高さがかなりあるので大変でしたが、ロフトベッドを先に作っておいたおかげで、天井まで何とか届くことができました。
やはりDIYは作成の順序が大切ですね。
天井との隙間が結構広かったので、念入りに漆喰を埋め込みました。
いつかこの壁をまた壊す時が来るのだろうけど、まぁその時をあまり気にしても仕方が無いですね。
漆喰は調湿効果もあり、非常に魅力的な素材です。
何より模様が色々つけられて楽しいです。
固まるとかなりカチカチになります。
壁にロフトベッドをくっつけたのですが、娘が寝ていて寝がえりをしたときに壁に当たり腕が擦りむいたとクレームが来ました。
対策を打たないと駄目そうです。