家を買うときに、そこにずっと住むのか、ある程度住んでから売却するかを初めから考えるものでしょうか。
都心のマンションを購入するなら、ある程度住んでから売却してとか、マンション価格が挙がったら転売して利益を得られるかもといった夢を描けるかもしれません。
しかし、買おうとしているのは郊外の一戸建てです。今後人口も減っていくと予想される地域です。地価が上がることはまずないし、資産価値としては下がっていくだけと考えて良いと思います。
基本は永住の方向で検討することとなります。
ただ、もし何かがあったときに売れないような場所では困ります。一定の資産価値は保てる場所を選ばないといけません。
そんな訳で、ある程度資産価値は維持しつつも永住できそうな場所を探すことにしました。