小屋裏の壁を羽目板に(5)材料を使い切る(室内DIY その105)

2019年10月12日

いよいよ一番広い面積の南側の壁に突入です。

B級品がまだ2束弱残っており、正規品も1.5束あります。

南側には以前作成した棚を置くため壁は隠れるのでまずはB級品で施工していきます。

施工した日は台風19号が東京を直撃している10月12日です。

小屋裏はガルバリウムの屋根を叩く雨音が直接聞こえるので結構な迫力がありました。

しかし、そんなことは気にせずガンガン進めます。

幅が広い分羽目板を加工することなくそのまま張り付けられるので進みが早いです。

息子もボンドを付けるのを手伝ってくれています。

それはもうたっぷりつけてくれるのではみ出ます。そして、あっという間にボンドが無くなります。

でも、この壁を息子と一緒に作ったという記憶が大切な気がします。

壁に貼ってあった食パンマンやメロンパンナちゃんがどんどん埋まっていきます。

小屋裏を石膏ボード仕上げにしたことで幼児期にアンパンマンを張ることも出来ました。

そして、そのおかげで今こうして桧の羽目板を張ることが出来ています。

なかなかうまくいったなと思います。

あっという間にB級品を使い切りました。

次は傾斜天井です。

ここはボンドと隠し釘で止めます。

ここからは正規品を使うのでやはり木目が綺麗です。

隠し釘を打つとあまりに気にならなかったのですが、小さな穴が開きます。

気にしだすとこの穴も気になってくるので、やはりビスで止める方法を考えたいと思います。

特に天井は隠し釘では止まらなそうなので、しっかりと下地を作って止めていった方が良さそうだと思いました。

羽目板が残り1束も無いので、追加購入した後天井に着手したいと思います。

年内に終わることが目標です。

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