小屋裏の壁を羽目板に(4)羽目板の張り合わせ(室内DIY その104)

2019年10月3日


羽目板設置も非常に楽しくなってきました。

楽しくなってきてガンガン張り付けていくと羽目板の木材がどんどん減っていきます。

特に必要量を算出せずに楽天スーパーセールがやっている時期にお金にある程度余裕がある場合に購入することとしているので、あまり進めても今度は資材不足で作業できない状況になってしまいそうです。

そんな中、羽目板のつなぎ部分についてこれまでまっすぐにカットできなかったため隙間が空いてしまうという状況でしたので、まっすぐカットするためにツールデスクを購入しました。

2019年10月3日 羽目板をまっすぐに切りたいという思いから、やはり作業台が必要だという結論に至りました。 ...

これが非常に優れものです。デスクの後ろから丸ノコを設置すると刃が出てきて、木材を動かせばまっすぐ切ることが出来ます。

いよいよ本格的に作業が出来る環境が整ってきました。

これまでジグソーで切っていましたが、やはり丸ノコできるのが良いですね。

今回は入り口横の狭い場所を施工します。

B級品で仕上げることにします。

B級品の綺麗な場所を狙って切って、どんどん張り付けていきました。

途中から電気のスイッチと傾斜天井の場所に差し掛かります。

スイッチの形に合わせて墨付けして、ここはジグソーで慎重に切りました。

傾斜天井も角度を出して、こちらは丸ノコで切ります。

スイッチの場所も綺麗にいって、最後の2枚の段階でビス止めが厳しくなりました。

止める位置にドリルドライバが入りません。


そこで、最近購入した「フレキシブルシャフト」の出番です。

こういったすきま部分のビス止めに役立ちます。

インパクトドライバにフレキシブルシャフトを取り付け、ぐにゃっと曲げてビスを打ち込みます。

なかなか良い感じで締めることが出来ました。

最後の一枚は高さを合わせた上でカットし、木工ボンドと隠しネジで止めて完成です。

羽目板取り付けにおいて新しい工具やツールがどんどん充実してきました。

次回はいよいよ広い南側の壁に着手したいと思います。

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