メダルホルダー3 - 端材活用(室内DIY その146)

マラソンの完走メダルが増えてきて、以前作成した完走メダルホルダーはいっぱいになってしまいました。

2つ作りましたが1つは親にあげたので、1つのメダルホルダーだけですが10年間でかなりの数の完走メダルをもらうことが出来ました。

最近は完走メダルをくれるマラソン大会が増えたこともあり、今後もさらに期待できそうです。

特にウルトラマラソンは必ず完走メダルがあるので期待できます。

そんなわけで新しい完走メダルホルダーを作成することにしました。

先日以前作った棚を改修した際に一部1×4材が不要になったため端材があります。

せっかくなので端材を活用しました。

そして今回は新たに購入したウッドバーニングを使用したいと思います。

木を焼いて文字を書く。なんかいいですよね。

ペンキやニスとは違う新たな選択肢が追加です。

さて、何を書こうか、このキャッチフレーズに毎回悩みます。

最初は「Finisher Medal」とそのままのキャッチフレーズ。

2つ目は「I LOVE RUN」。これもよくあるキャッチフレーズです。

今回はせっかくなので日本語でいくかと。

ネットでいろいろとキャッチフレーズを探していたら見つけました。

2017年のいわて銀河100㎞のキャッチフレーズです。

「ハートがフィジカルを超える日」

うわっ、すごい。まさにそうなんです。

特に100㎞のウルトラマラソンはなぜ完走できたのか分からない状態になります。

まさにハートがフィジカルを超える日なんです。

マラソンランナーではない人には響かないかもしれませんが、気に入ってしまいました。

そして、完走メダルホルダーなので、過去形にしてみました。

「ハートがフィジカルを超えた日」

このキャッチフレーズでいきます。


早速印刷してカーボン用紙で木に移し、その部分をウッドバーニングで焼いていきます。

サクサクっと焼けるのかと思いきや、結構時間が掛かります。

出力最高にしてもなかなか色がつきません。

SPF材が良くないのだろうかとも思いましたが、たぶんこんなものなのでしょう。

下手に無理して火傷でもしたら大変なので、じっくりと作業しました。

出来上がりはかなり良い感じです。

次はダイソーで購入したパイプカッター。


こちらはよく見たらステンレスはだめらしいです。

知らないで購入してしまいましたが、何とかなるだろうと試してみました。

長さを決めて、パイプカッターをセット。あとはパイプを回すだけです。

少しずつ締めていって、結構あっさりと切れました。

なかなか良い感じです。

切ったパイプを木に付けて完成です。

さて、どんどん完走メダルをゲットしていくぞーと思ったのですが、今年のマラソン大会はコロナで全滅。


来年から頑張ろう。。

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村

手作り・DIYランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする