2024年7月15日
息子の部屋に漫画用の本棚を作成しました。
それまでも普通のスチール本棚を使っていたのですが、やはり高さがイマイチです。
漫画の高さぴったりにして、冊数を多く収容したい。
そのためには自分で高さをきっちりと合わせるのがベストです。
さらに天井ぎりぎりまで使いたいです。
というのも、実家からスラムダンクやハンターハンター、鋼の錬金術師などの漫画を持ってきたので、それを入れたいというのと、最近購入したセンゴクが全巻あり、これも場所をとっています。
さらに、ワンピースとキングダムを集め出してしまったので、とんでもない量になってしまいます。
漫画は満喫で読むのを主にしたいところですが、やはり名作は家に持っておきたいです。
まぁヤフオクやメルカリで購入したので、飽きたら売ってしまうという最近のテクニックをうまく活用すれば、それほどお金もかからず読めるのも利点ですね。
すごい時代になったものです。
さらに、ワンピースとキングダムはブックオフで300円以内の場合のみ購入するという自分ルールを作って集めています。
結構110円や220円で売っているのでびっくりですね。
本棚は杉のカフェ板というやつがホームセンターで2mで1300円前後で売られていて、これが今一番安く買えます。
国産杉を使っていることもあり、林業の発展のためにも進んで使っていきたいと思い、最近よく使うようにしています。
杉はかなり柔らかい木材なので、使い方が難しいのですが、臭いもいいですし、木目も綺麗です。
角が床材の組み合わせのため凹凸に作られているのですが、本棚として使うので尖っている部分の方をカットして使います。
こういう時に丸のこは本当に便利です。
漫画の高さに合わせて、さらに一応可動式にするためダボを埋め込みました。
まぁ高さを変えることは無いと思いますけどね。
棚の部分も国産杉の1×4材が売っていたので、それを使用することにしました。
幅を1×4の板を2枚組み合わせてぴったりのサイズに合わせました。
漫画の幅としてもこれくらいが良さそうです。
天井へは2×4用の固定具を付けます。
幅が少し足りていないのですが、まぁ何とかなるでしょう。
上と下の棚はしっかりとビスで固定しました。
間の棚を可動式としています。
さて、お気に入りの漫画を並べます。
ものすごい置ける。
今までの本棚で一杯だったのに、まだ下に空きが出来ました。
さて、何を買おうか・・・。
そういえば、これは息子の部屋に設置した息子の漫画棚でした。
今のところ全部私の購入した漫画になってしまっています。
まぁ息子も読んでいるので良しとしましょう。