蓄電池の検討内容(家づくり その307)

とりあえず蓄電池の検討に当たって、比較サイトに登録しました。

どこも同じだろうと思うのですが、一応有名どころを捜してみました。

累計20万人が利用/NHKでも紹介された太陽光発電・蓄電池の一括見積りサイト「ソーラーパートナーズ」お役立ち冊子を無料公開中!自社施工だからお得。施工保証付き。

登録すると翌日に電話がかかってきました。

いろいろと要望を聞かれます。

現在の太陽光発電の容量や設置年、発電量などをまとめておくとよいかと思いました。

そして、蓄電池をどうするか聞かれます。

主な話はパワコンの種類と供給電力の範囲についてです。

パワコンは10年になるので交換で良いと考え、ハイブリッド型を設置するにしようと思うのですが、全負荷型か特定負荷型かは悩ましいですね。

当然機能的には全負荷型がいいのですが、値段が結構跳ね上がるみたいです。

この辺は見積もりを聞いて~にしたいと思います。

太陽光発電のパワーコンディショナを交換するかどうか

「ハイブリッド型」は1台のパワーコンディショナで蓄電池と太陽光発電の両⽅の電気を変換することができます。
⼀⽅、「単機能型」は太陽光発電と蓄電池それぞれに1台ずつ、計2台のパワーコンディショナが必要となります。

太陽光発電⽤パワーコンディショナーの保証期間が残り短くなっているのであれば、潔くハイブリッド型の蓄電池を選んで、パワーコンディショナーを交換してしまったほうが安⼼です。

ハイブリッド型蓄電池は、単機能型のように、パワコン間の電気の移動が必要ないため、太
陽光発電が作った電気をロスなく貯めることができるという⼤きなメリットがあります。

「全負荷型」か「特定負荷型」か

全負荷型とは、その名の通り「全ての」負荷に対応する蓄電池という意味で、分電盤全部をカバーします。
逆に特定負荷型とは、「特定の」負荷のみをカバーする蓄電池という意味で、事前に指定したいくつかの⼦ブレーカーの範囲のみ停電時に電気を利⽤することができます。

それにしても、さすが営業ですね。

あっという間に次に訪問となるので、日にちを決めてほしいとなりました。

さて、いつにしようかな。

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