概算コストが大幅増(家づくり その64)

とりあえず本命のハウスメーカーで間取りについて確定させたので、概算コストを算出してもらうことにしました。

事前のアンケートにも打ち合わせ時にもコストの上限は伝えてあり、そのうえで間取りの打ち合わせをしているので収まっているんだろうなと思っていた。

ただし、これから検討する設備や造作物、コンセント等において追加コストが発生する可能性があるので、あまりギリギリで見積もられると困ります。

ひとまずは概算なのでその後調整しようと考えながら、住宅展示場に行きました。

さっそく資金計画書という名の見積書を見せてもらいます。

なんと、伝えてあるコスト上限を300万円以上も上回っているではないですか!

言葉が出ません・・・。

そんな状況を察してか営業の女性が一言。「まずはお客様のご要望をしっかりと全て詰め込むことを優先し、さらに構造等も重要視されているようですから当社で最上位のシリーズとなるTYPE-Zで見積もらせていただきました。」

なるほど最上位のシリーズですね。

ていうか、これまでの打ち合わせで一切シリーズの説明を受けていない。確かにホームページにTYPE-Z等の説明は簡単に載っていましたが、ほかのシリーズとどこがどう違うのかよく分からない状態でした。

2週間という短期間で間取りを毎日詰めていくことで精一杯であったのですが、ここからの打ち合わせで本当にコストを削減していくことが出来るだろうか。かなり不安になりました。

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