小屋裏(ロフト)(家づくり その34)

注文住宅で家を建てるなら絶対にほしいのが小屋裏(ロフト)。屋根裏部屋と昔は言っていた気がするが、名前がかっこよくなってきています。

小屋裏の条件は大きくいうと以下2点のようです。

①2階床面積(2階建ての場合)の1/2以下であること
②天井まで140cm以下であること

収納場所として大活躍しそうですし、子供は秘密基地として遊びそうです。

それ以外にもモデルハウスではシアタールームとして使うことを提案していました。延床面積に組み込まれないので、固定資産税も取られないし、出来るだけ広いスペースにしたいです。

モデルハウスで気になっていたのは、多くが小屋裏へ行くとき梯子ではなく固定階段であったこと。梯子のところもあったので登ってみましたが、なるほど怖い。特に荷物をもって上がるとなると危険度が大幅に高くなります。

梯子の小屋裏は使わなくなると聞いていましたが、なんとなく実感できました。収納場所として使うことを前提とするなら、階段にすることが必須となりそうです。

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