小屋裏の入り口(家づくり その61)

住み始めてから固定階段から小屋裏に入れるように壁に穴を開けてしまおうと考えていますが、それまでははしごで登らないといけません。

まぁはしごで登るのは屋根裏っぽくてよいのですけれど、どこに小屋裏への入り口を付けようか悩ましいです。

順当にいけば子供部屋を勾配天井にしており、子供部屋から登ると横から入れるので登りやすい作りとなるのですが、子供部屋に登り口を作ってしまうといづれ子供に小屋裏を占領されてしまうのではないかと不安になり、また、小屋裏に登れる方の子供部屋が良くなってしまい、部屋に不公平感が出てしまうので、やめることにしました。

結果、小屋裏へは二階の廊下から登ることにしました。

そして、梯子はカッコ良さからいうと天井のふたを開けると梯子が上から降りてくる収納梯子。

ただし、将来的に梯子の入り口に蓋をして床として利用するなら邪魔になりそうです。

そうなると一般的な梯子になります。

まぁ使うことはあまりないのと思うので、とりあえず普通のひっかけるタイプの小屋裏梯子で良しとしましょう。

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