電柱移設(2)-電線(家づくり その198)

2015年7月28日

足場から屋上に上ってみました。

景色は非常に良いです。

家の前が川であることのメリットを最大限に引き出すのが屋上だと思います。

しかし、ちらつくのが電線。

屋上から並行同じ高さにあります。

さらに電柱が宅内にあり、電線はそのまま電柱に架かっているので、電線も宅内の上空を通っています。

おかげで屋上から手を伸ばせば届くような距離に電線があるという状態です。

電線の高さはやむを得ないにしても、電線をもう少し屋上から離してもらわないと気になって仕方がありません。

電柱を動かすのと同時に電線も宅地外へ出すように東京電力にお願いしてみました。

すると初めに担当は電柱が小さめのものであるため電線を外側へ取り付けることが出来ないと回答でした。

これから電柱を移設するとはいえ、新しい電柱を立ててしばらく古い電柱は残し後日撤去することとなるらしいです。

であるなら、新しい電柱はちゃんとしたものにすればよいはずです。

東京電力へ再度確認しようと電話をしたところ、別の担当者で現地を確認しに行ったところ宅地の外側へ出すことが可能なものを取り付けるとのことでした。

無電柱化してしまえばこんなことは無いのだろうけど、電柱があるからには少しでも対応してもらえるよういろいろ確認しておこうと思います。

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