コンポスト用基礎(外構シリーズ その142)

2018年3月10日

東側通路の外構もいよいよ最後です。

最後は勝手口を出てすぐの場所にコンポストバケツを置いているのですが、このバケツ用の基礎を作るという小さなものです。

小さいからあっという間に出来るだろうと思っていたのですが、高さを合わせるため土を掘り、型枠をはめてみると結構な量が必要となりました。

モルタルをちゃちゃっと流し込めば終わるかと思ったのですが、バケツ3杯、セメント1杯を混ぜたモルタルでは半分しか埋まらなかったため、急遽砂利を投入し嵩を増やしました。

結局砂利をバケツ3杯分追加し、型枠の中でセメントと混ぜ合わせるという暴挙に出て、何とか埋めることが出来ました。

翌日に型枠を外し、まだカチカチにまでは固まっていなかったので、角を削り落としました。
そのあと、石灰石の砂利で周りを埋めて、東側通路完成です。

お隣さんには2年以上汚い状態で我慢してもらっていたので、やっとちゃんとした状態になって安心しました。

あとは、コンポストもあまり見たくないでしょうから、コンポストバケツの周りに囲いでも作ろうかと思います。

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