2018年3月24日
2017年12月に問題となった二階子供部屋の窓の隙間風。
<前回記事参照>
ウェルホームのメンテナンスで応急処置をしたものの直らず、メーカーであるYKKAPの担当者がきて見てもらいましたが、仕様とのこと。
ちょっとふざけんなよと思いながらも、諦めモードで冬を越したわけですが、ここにきてYKKAPより連絡があり、再度修理したいとのこと。
どうしたのでしょう?
(建築中の時の写真です・・・)
まぁ直るなら見てもらおうと、早速見に来てもらいました。
すると今回は窓枠周りのゴムパッキンを全て取り替えますとのことです。
担当もプロなので、あっという間にゴムを取り外すと今度は新しいゴムをつけていきました。
15分くらいで完了です。
さらに、窓を閉めたときの締め付け強度を上げてくれました。密着度が上がったようですが、少し硬くて開けづらくなりました。
「これで隙間風は入ってこないと思います」とのこと。
たしかに手を当てても風は流れていない気がします。直ったのかな。
でもでも、ゴムが弱まってダメになるのが2年だと、また2年後にダメになってしまうのではないでしょうか・・・。
しかも、この3月後半の温かくなってから修理してもらっても、違いがよく分からないので、出来ればもう少し早めにやってほしかったなぁと・・・。
直してもらえたのはうれしかったのですが、根本対応となったかは不安が残ります。
コメント
こんにちは。
うちの場合、同じ330の外壁側色が黒の物にしました。
それが、1年で、白く濁るような現象が起こってる箇所が出てきて、さすがに一年ということで初期不良か何かではないかと問い合わせ、YKKの営業が確認したところ、この商品は、環境によってはそうなるという事で、全く保証なりできないです。という事で、後日電話したところ、話の途中で一方的に切られるという対応でしたが、本社の問い合わせたところ、手のひらを返して謝罪したいです・・・と、言われ、交換等は無理だが、白色の現象部だけ補修します。とのことでした。
ここの会社の対応は酷いですね・・・
そもそも、環境でって、周りに工場があるわけでもなく、同じ状況でなってるところ、なってないところあるのに、このような何でもありの回答で通る、この国の住宅業界は、本当に粗悪だなと思います。
こんにちは。。コメントありがとうございます。
窓による断熱効果が上がっている中、窓の不具合による影響はすごいですよね。
効果をうたっているなら、問題があった場合ちゃんとその効果が出るところまで直さないと駄目だよなぁと思います。
住宅の設備は進歩しているのでしょうけど、品質とサービスはまだまだですよね。