郊外だけど特急が止まる駅から徒歩9分の場所に土地を買いました。
正直土地だけでものすごい高いなぁと思いました。
徒歩15分にすれば一気に値段が下がります。
さらに、途中に坂道があるとさらに下がります。
しかし、駅から平坦で徒歩10分以下の場合は土地が高いです。
それでも都心ではなく郊外に、マンションではなく一戸建てにこだわりました。
3年経って言えるのは、徒歩10分以内で本当に良かったということ。
マイカーを持っていないため電車が必須ですが、会社から疲れて帰るときもあり、徒歩9分でもしんどい時があります。
さらに駅から一本道なので、あまり遠く感じないのも良かったです。
そして川の前。
夜は水の流れる音が聞こえていい感じ。
南側が川なので、前に家が建つ心配もなく、日当たりは抜群に良いです。
これまでの賃貸で日当たりに失敗したことが多かったので、その経験が活きた気がします。
土地は三角形。
注文住宅でないとまともな家が建たない土地でしたが、逆にうまく利用してよい感じになりました。
角地の特性も活かしていると思います。
家を建てる場所は非常に重要だと思いました。