電信柱の目隠しフェンス 設置(外構シリーズ その150)

2018年7月11日

駐車場にアコーディオン門はつけたものの、三角形の土地だとこの隅のところが余ってしまいます。

電柱柱が立っていることもあり、扱いに困る場所です。

それだけならいいのですが、門と電柱柱の間が結構空いていて、ここから中に入れてしまいます。

そんな訳で、この隙間を埋めるために目隠しフェンスを建てることにしました。

目隠しフェンスは以前近所の外構屋さんがくれたものです。

当初は玄関前に設置しようと思っていたのですが、玄関前は思った以上にシンボルツリーのシマトネリコが成長してくれたので、必要なくなりました。

このフェンスはどれも同じ長さだったため、ディスクグラインダーで切って、3種類の長さに変えました。

モルタルを練って、投入し、その上からぶっ挿します。

すこしモルタルが柔らかかったので、挿してもすぐに倒れてきてしまいました。

しばらく放置して、ある程度固まってきたところで補正をすることにしました。

30分も待つとしっかりしてきたので、型も外して角を滑らかにするとともに、フェンスを垂直に戻します。

一応水平器を使って垂直にしてみたのですが、それでもなんか曲がっている感じがします。

ここから先はしっかりと固まってから、力で曲げることにしました。

これでひとまず完成です。

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