設備や細かい造作についても各社いろいろな特徴があったり、標準グレードが異なっていたりするので比較するうえでは重要です。
しかし、まだショールームに行っていないため、どこの会社のどの程度のものがよいのか把握できていません。
そして、設備はある程度妥協できる幅が大きいと思うので、家を建てるうえで一番重要な構造について比較し決めることにしました。
比較するといっても何が正解かなんていうことは分かりません。
「住まいの水先案内人」の契約コースに申し込むともらえるマニュアルをもとに確認観点を整理し、各社の説明を受け、その結果を水先案内人の堀さんに連携し、回答をもらいながら進めていきました。
実際やりながら、本当に比較をしたかったというよりは、どんな構造の家なのか細かいところまで知っておきたかったというのがメインになってきました。
知らなくても良い場所なんですけど、知っておくと楽しいです。知っておいた分だけ家への愛着がわいてくる気がします。
ハウスメーカーで、どこも長期優良住宅の認定を受けられる品質となっているため説明される構造の内容に大きな問題を素人が見つけられるわけはないと思います。
それでも、良いところやこだわっているところが各社により異なっているため、この分析の価値はあった気がします。