2020年4月29日
小屋裏の入り口の扉です。
昨年末に扉を付けたのですが、合板のままずっと放置していました。
さすがに合板のままではよろしくないので、壁紙を張ることにしました。
壁紙は我が家を建てた時に余ったものをすべてもらったのでたくさんあります。
同じデザインの壁紙がたくさんあるので良かったです。
しかし、この壁紙は当然プロ用なのでのりがついていません。
壁紙用ののりを購入します。
ホームセンターに行くと壁紙ボンドが売っていました。
あれっ、結構高いですね。
今回は扉だけなので、ミニを購入しました。
これで大きな扉一枚分くらい塗れるそうです。
結構少ない・・・。
壁紙用の道具はこちら。
これはなんとすでに持っていました。
家が建ってすぐに購入したんです。
当時は喜び勇んで、小屋裏に自分で壁紙を張ろうと考え買ってしまっていたんですね。
今やカッコいいヒノキの羽目板になっていますが。
扉を外して準備完了です。
まず壁紙を扉の大きさに合わせてカットします。
壁紙を裏にして購入したのりを塗り込みます。
塗った後10分くらい乾かすのだそうです。
そしていよいよ張っていきます。
いきなりぐちゃっとなってしまいました。
下に向かって張るのは難しいのでは・・・。
やはり壁のように横に張るのが正しいんだよなぁなどと思いました。
しかし、壁紙キットのゴムのヘラのようなもので伸ばしていくと気持ちいいくらいぴんとしていきます。
あれっ、これめっちゃ楽しい!
真ん中をぴんとさせて左右に伸ばす。
くいっくいっ。
楽しい。
綺麗に伸びていきます。
ぴんと張れました。
扉の取っ手の位置を切り抜き、さらに端の壁紙をカットして、糊付けを丁寧に行い完成です。
壁紙張り、はまりそうな気がしました。
またやりたいです。