第3期住宅見学1(家づくり その21)

第二子の長女が2014年11月に産まれ、とりあえず家族構成が決定しました。

するとすぐに嫁は家探し。どうも賃貸で払っている家賃がもったいないことが最大の理由らしいです。

今回捜してきたのは特急が止まる駅を降りて徒歩2分という、信号を渡ってすぐの建売住宅。約40坪の土地に98㎡の建物。

三菱地所が駅前の一等地を買い取り、全18棟の住宅を「パークハウス」というブランドで提供しています。

この時代において、なんと購入は抽選とのこと。驚きです。

景色が良いわけでも、内装が良いわけでもない。ツーバイフォーなんで安全ですよという割には耐震等級は1。

日当たりも家と家が結構近いのであまり良くはないです。その上、価格はめちゃめちゃ高い。これまで家に想定していた価格より1500万円以上高い。

しかし、駅から近い。資産価値は落ちにくい。もはや、この物件はこれが全てです。

これまで家に対していろいろと考えてきたことが全て関係なくなりました。嫌になれば売ればよいのではという思考になっています。

嫁は当分共稼ぎを続けるし、なんとかなると購入する気満々です。

お互いの両親も資産化に走ったかと言っていましたが、それ以外なく、その価値だけはある物件だったのでゴーサインです。

抽選のための申し込みに実印がいるとかで、急きょ実印を作成したり、ローン審査のための書類を書いたりで、いよいよ購入するという決意が固まりました。

初詣のお参りでは、もしこの物件が我が家を幸せにしてくれるものなら当ててほしい。そうでないなら外してほしいとお願いした。

後は抽選会を待つばかりです。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村


マイホームランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする