2015年7月9日
火災保険のうち、建物については購入時に建てた金額全額が保証されるよう、家の税込での金額としました。
リスクは今後消費税が増額するため全くの同金額では同等の建物は建てられないこと。あとは36年契約なので、その間のインフレ等の問題でしょう。
火事に遭ったらここまでの家を建てるつもりはないので、問題となるのは家財保険。
火災の場合は、家具・衣類全て無くなってしまうので、非常に悩みどころです。
しかし、この家財保険の補償額で保険の金額は大幅に変わってしまいます。
本当に火災に遭ったら500万円くらいは無いと一通りのものは揃わない気はしますが、500万円にしたときの保険料が半端ないくらい上がります。
仕方が無いので、100万円と300万円の2パターンで比較しながら決めていくことにしました。
最低限100万円保険が出ればなんとななると思うので、基本軸は100万円とします。
まぁ、さすがに預貯金が0円ということもないはずなので、あまり保険に頼らずにした方が良いだろうという考えです。