2016年4月12日
娘がもうすぐ1歳半になります。
家を建てているときはまだ0歳乳児だった娘もすでに歩き回っています。
お兄ちゃんのおもちゃにも興味津々になっていますが、我が家には女の子用のおもちゃが余りにも少ないです。
これはいけないと思ったのと、手作りのおもちゃで遊んでもらいたいと思ったので、大人気のキッズキッチンを作ることにしました。
作るのはネットでいろいろ調べたのですが、土台はカラーボックスが良さそうです。
ちょうど引っ越していろいろと整理する中で不要となったカラーボックスがあったので、それを使うことにしました。
棚の蓋は、右側のコルクボードにもなる蓋はもともとカラーボックスについていたもので、ニトリでカラーボックス用として売られているものです。
これもあまり使っていなかったので、キッチンにそのままつけてしまうことにしました。
真中の蓋はベニヤ板を切り、蝶番を下に付けて上に取っ手を付けました。
その上に2×6のSPF材でボックスを作ります。
上は棚を作った時に余った厚めのベニヤ板をつけました。
そのままでも良かったのですが、ダイソーのニスが余っていたので塗ってみました。
このボックスは上が開くようになっているので、結構収納力もあります。
それから小物はダイソーです。
何か使えるものは無いか探しに行き、シンクはボール、コンロは金属の鍋式をつけることにしました。
鍋式はグルーガンで固定します。
グルーガンもダイソーで安く購入しました。
あると便利ですね!
火をつけるボタンは良さそうなものが売っていなかったので、ベニヤ板をジグソーで丸く切って、ボルトで留めることにしました。
いまどきひねって火をつけるコンロも無いのですけど、子供用としては昔はこうだったというのを知ってもらうために良いのかもしれません。
シンクの蛇口はイマイチよさそうなものが無かったので保留です。
小さなフライパンとかボール、ざるはダイソーで売っているちゃんとした料理用のものです。この辺の用具はおままごと用というよりは本物の小さいものがかなりあるので、そちらを使わせた方が良いのではないかと思い、あえておままごと用にしませんでした。
とりあえず、おままごとが出来るところまでキッチンの形が出来たのは本日はここまでです。